Reformer Atlas
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悩みから組み立てる、ピラティス指導。

ストレートネック・反り腰・猫背・巻き肩・長時間座った後のこわばり。5つの悩みから、マットとマシンのおすすめ候補、選ぶ理由、声かけまで。レッスンの準備を、一つのページで。

悩み別メニューを見る

指導を考えるための、種目選びの参考に。

姿勢の名前だけでは、適した運動や原因は決まりません。このページは既存の3D教材を使う学習用の候補集です。種目の選定を含め専門家の監修は未完了で、診断・治療や個別の運動処方を行うものではありません。

レッスン前に確認すること・相談の目安
  • 本人の希望、運動経験、痛みやしびれ、医療者からの制限を確認し、種目・回数・負荷は個別に調整します。全候補を続けて行う必要はありません。
  • 痛みが増す動作は中止します。痛み・しびれが続く場合、けがの後、運動してよいか判断できない場合は、実施前に医療者へ相談します。
  • 急な強い痛み、急に進む脱力、両脚のしびれ、排尿・排便の異常などがある場合は、運動を始めず速やかに医療機関へ。緊急時は119など地域の救急窓口を利用してください。
  • マシンのスプリング・バー・ヘッドレストは、機種の説明書と習得した設定を確認します。スプリングの色や本数は機種間で共通ではありません。

悩みから、候補を探す

気になる項目を開いて、指導の準備にお使いください。

表示する教材

マットとマシンの候補を表示中。実施する種目と順番は、本人の状態に合わせて選びます。

01

ストレートネック

頭の支えと、腕・胸郭の動き

最初に見ること

頭を支えた姿勢で楽に呼吸できるか。腕を動かすときに首へ力が入りすぎないかを確認します。

伝え方のヒント

「首を正しい形に戻す」より、「頭を楽に支え、腕の動きを確かめましょう」と伝えます。

マットの候補

3種目
アームアークの動作の一場面を示す3D模式図
選ぶ理由
アームアーク

頭をマットに置いた姿勢で、腕と胸まわりの関係を見ます。

見るポイント
腕を上げるにつれて、あご・肋骨・腰の位置が大きく変わらないか。
声かけの例
「息を続けながら、腕が楽に動くところまで上げましょう」
負担を減らす調整

腕を上げる範囲を小さくし、必要に応じて肘を曲げます。

キャットストレッチの動作の一場面を示す3D模式図
選ぶ理由
キャットストレッチ

手と膝を支えに、背骨を丸めて戻す流れを確認します。

見るポイント
手・膝で支えられるか。首や腰の一か所だけを大きく動かしていないか。
声かけの例
「手でマットを支えながら、背中を少し丸めて戻しましょう」
負担を減らす調整

丸める範囲を小さくします。手首・膝の荷重がつらい場合は、仰向けの候補を検討します。

スパインツイストの動作の一場面を示す3D模式図
選ぶ理由
スパインツイスト

骨盤と胸の向きを分け、座位の小さな回旋を観察します。

見るポイント
左右のお尻の支えを保てるか。首だけを回していないか。
声かけの例
「座った支えを感じながら、胸の向きを少し変えましょう」
負担を減らす調整

回旋と腕を広げる範囲を小さくします。座位の準備は教材で確認します。

マシンの候補

3種目
アームプレスの動作の一場面を示す3D模式図
選ぶ理由
アームプレス

頭と背中を支え、腕を体の横へ引く背中の働きを見ます。

見るポイント
腕を引くとき、肩を強く下げたり肋骨を持ち上げたりしていないか。
声かけの例
「首を楽にしたまま、腕を体の横へ動かしましょう」
負担を減らす調整

腕を動かす範囲を小さくします。負荷は機種の説明書と指導者の判断で調整します。

ペルビックティルトの動作の一場面を示す3D模式図
選ぶ理由
ペルビックティルト

骨盤を小さく傾け、胸まわりとの位置関係を確かめます。

見るポイント
骨盤の小さな動きと呼吸を確認し、腰を強く押しつけていないかを見ます。
声かけの例
「骨盤を少し傾けて、背中の当たり方を確かめましょう」
負担を減らす調整

傾ける幅を小さくし、心地よく支えられる位置に戻します。

フットワークの動作の一場面を示す3D模式図
選ぶ理由
フットワーク

足でバーを押すときの、太もも・お尻と体幹の支えを見ます。

見るポイント
左右の足の接点、膝の向き、押すときと戻すときの速度を確認します。
声かけの例
「足でバーを支え、戻るときも台を静かに動かしましょう」
負担を減らす調整

膝を伸ばす範囲を小さくします。バーの固定と機種に合った設定を先に確認します。

選んだ動作の後に

同じ支え・同じ腕の動きで、首の楽さと呼吸の続けやすさを本人に確認します。

02

反り腰

骨盤・肋骨と、脚の動きを分ける

最初に見ること

仰向けでの楽な位置を探し、脚を動かしたときの骨盤・肋骨・呼吸の変化を見ます。

伝え方のヒント

腰を一律に床へ押しつけず、「楽に息を続けられる範囲で動かしましょう」と伝えます。

マットの候補

3種目
ベントニーオープニングの動作の一場面を示す3D模式図
選ぶ理由
ベントニーオープニング

膝を開いて戻す動きと、骨盤を保つ働きを分けて見ます。

見るポイント
膝が開くとき、反対側の骨盤まで大きく転がっていないか。
声かけの例
「骨盤の支えを感じながら、片方の膝を少し開きましょう」
負担を減らす調整

膝を開く幅を小さくし、戻す動きをゆっくり確認します。

トータップの動作の一場面を示す3D模式図
選ぶ理由
トータップ

脚を下ろす間の、お腹・骨盤の支えを観察します。

見るポイント
片脚を下ろすとき、息が止まったり腰の反りが急に増えたりしないか。
声かけの例
「息を続けられる高さまで、片足をゆっくり下ろしましょう」
負担を減らす調整

床に届かせることを目標にせず、下ろす距離を短くします。

ペルビックカールの動作の一場面を示す3D模式図
選ぶ理由
ペルビックカール

足の支えと、お尻・太ももの後ろで骨盤を持ち上げる動きを見ます。

見るポイント
足で支えられるか。上げる高さを優先して、首や腰に負担が集まっていないか。
声かけの例
「足でマットを支え、お尻を少し持ち上げて静かに戻しましょう」
負担を減らす調整

持ち上げる高さを低くします。首に荷重や違和感がある場合は中止します。

マシンの候補

3種目
ペルビックティルトの動作の一場面を示す3D模式図
選ぶ理由
ペルビックティルト

骨盤を小さく傾け、胸まわりとの位置関係を確かめます。

見るポイント
骨盤の小さな動きと呼吸を確認し、腰を強く押しつけていないかを見ます。
声かけの例
「骨盤を少し傾けて、背中の当たり方を確かめましょう」
負担を減らす調整

傾ける幅を小さくし、心地よく支えられる位置に戻します。

フットワークの動作の一場面を示す3D模式図
選ぶ理由
フットワーク

足でバーを押すときの、太もも・お尻と体幹の支えを見ます。

見るポイント
左右の足の接点、膝の向き、押すときと戻すときの速度を確認します。
声かけの例
「足でバーを支え、戻るときも台を静かに動かしましょう」
負担を減らす調整

膝を伸ばす範囲を小さくします。バーの固定と機種に合った設定を先に確認します。

ハーフヒップリフトの動作の一場面を示す3D模式図
選ぶ理由
ハーフヒップリフト

肩と足の支えを保ちながら、お尻を少し持ち上げる動きを見ます。

見るポイント
足と肩まわりの支え、台の動き、首に圧が集まっていないかを確認します。
声かけの例
「足の支えを保ち、お尻を低く持ち上げて戻しましょう」
負担を減らす調整

高さを下げます。ヘッドレストなどの設定を教材と機種の説明書で確認します。

選んだ動作の後に

最初と同じ脚の動きで、支えやすさと腰の感覚を確認します。反りの見た目だけで判断しません。

03

猫背

背骨・胸郭を、無理なく動かす

最初に見ること

背中を丸める・戻す、胸を小さく回す動きで、首や腰だけに動きが集中しないかを見ます。

伝え方のヒント

胸を強く張らせず、「今ある支えから、少し動きを探してみましょう」と伝えます。

マットの候補

3種目
キャットストレッチの動作の一場面を示す3D模式図
選ぶ理由
キャットストレッチ

手と膝を支えに、背骨を丸めて戻す流れを確認します。

見るポイント
手・膝で支えられるか。首や腰の一か所だけを大きく動かしていないか。
声かけの例
「手でマットを支えながら、背中を少し丸めて戻しましょう」
負担を減らす調整

丸める範囲を小さくします。手首・膝の荷重がつらい場合は、仰向けの候補を検討します。

スパインツイストの動作の一場面を示す3D模式図
選ぶ理由
スパインツイスト

骨盤と胸の向きを分け、座位の小さな回旋を観察します。

見るポイント
左右のお尻の支えを保てるか。首だけを回していないか。
声かけの例
「座った支えを感じながら、胸の向きを少し変えましょう」
負担を減らす調整

回旋と腕を広げる範囲を小さくします。座位の準備は教材で確認します。

アームアークの動作の一場面を示す3D模式図
選ぶ理由
アームアーク

頭をマットに置いた姿勢で、腕と胸まわりの関係を見ます。

見るポイント
腕を上げるにつれて、あご・肋骨・腰の位置が大きく変わらないか。
声かけの例
「息を続けながら、腕が楽に動くところまで上げましょう」
負担を減らす調整

腕を上げる範囲を小さくし、必要に応じて肘を曲げます。

マシンの候補

3種目
アームプレスの動作の一場面を示す3D模式図
選ぶ理由
アームプレス

頭と背中を支え、腕を体の横へ引く背中の働きを見ます。

見るポイント
腕を引くとき、肩を強く下げたり肋骨を持ち上げたりしていないか。
声かけの例
「首を楽にしたまま、腕を体の横へ動かしましょう」
負担を減らす調整

腕を動かす範囲を小さくします。負荷は機種の説明書と指導者の判断で調整します。

ペルビックティルトの動作の一場面を示す3D模式図
選ぶ理由
ペルビックティルト

骨盤を小さく傾け、胸まわりとの位置関係を確かめます。

見るポイント
骨盤の小さな動きと呼吸を確認し、腰を強く押しつけていないかを見ます。
声かけの例
「骨盤を少し傾けて、背中の当たり方を確かめましょう」
負担を減らす調整

傾ける幅を小さくし、心地よく支えられる位置に戻します。

フットワークの動作の一場面を示す3D模式図
選ぶ理由
フットワーク

足でバーを押すときの、太もも・お尻と体幹の支えを見ます。

見るポイント
左右の足の接点、膝の向き、押すときと戻すときの速度を確認します。
声かけの例
「足でバーを支え、戻るときも台を静かに動かしましょう」
負担を減らす調整

膝を伸ばす範囲を小さくします。バーの固定と機種に合った設定を先に確認します。

選んだ動作の後に

同じ座位や四つ這いで、動きの滑らかさと本人の感じ方を確かめます。

04

巻き肩

肩を固めず、腕と体幹をつなぐ

最初に見ること

腕を上げ下げしたときの肩・胸郭の関係と、手で体を支える場面の負担を確認します。

伝え方のヒント

肩甲骨を常に寄せるよう求めず、「首を楽にして、腕を動かしましょう」と伝えます。

マットの候補

3種目
アームアークの動作の一場面を示す3D模式図
選ぶ理由
アームアーク

頭をマットに置いた姿勢で、腕と胸まわりの関係を見ます。

見るポイント
腕を上げるにつれて、あご・肋骨・腰の位置が大きく変わらないか。
声かけの例
「息を続けながら、腕が楽に動くところまで上げましょう」
負担を減らす調整

腕を上げる範囲を小さくし、必要に応じて肘を曲げます。

スパインツイストの動作の一場面を示す3D模式図
選ぶ理由
スパインツイスト

骨盤と胸の向きを分け、座位の小さな回旋を観察します。

見るポイント
左右のお尻の支えを保てるか。首だけを回していないか。
声かけの例
「座った支えを感じながら、胸の向きを少し変えましょう」
負担を減らす調整

回旋と腕を広げる範囲を小さくします。座位の準備は教材で確認します。

スイミング・プレップの動作の一場面を示す3D模式図
選ぶ理由
スイミング・プレップ

手と膝の支えから、対角の腕・脚と背中の連動を見ます。

見るポイント
支える肩に体が沈み込まないか。腕・脚を伸ばすと骨盤が大きく回らないか。
声かけの例
「高く上げるより、指先とつま先を遠くへ伸ばしましょう」
負担を減らす調整

まず四つ這いの支えを確認し、手脚のリーチを短くします。

マシンの候補

3種目
アームプレスの動作の一場面を示す3D模式図
選ぶ理由
アームプレス

頭と背中を支え、腕を体の横へ引く背中の働きを見ます。

見るポイント
腕を引くとき、肩を強く下げたり肋骨を持ち上げたりしていないか。
声かけの例
「首を楽にしたまま、腕を体の横へ動かしましょう」
負担を減らす調整

腕を動かす範囲を小さくします。負荷は機種の説明書と指導者の判断で調整します。

フットワークの動作の一場面を示す3D模式図
選ぶ理由
フットワーク

足でバーを押すときの、太もも・お尻と体幹の支えを見ます。

見るポイント
左右の足の接点、膝の向き、押すときと戻すときの速度を確認します。
声かけの例
「足でバーを支え、戻るときも台を静かに動かしましょう」
負担を減らす調整

膝を伸ばす範囲を小さくします。バーの固定と機種に合った設定を先に確認します。

ペルビックティルトの動作の一場面を示す3D模式図
選ぶ理由
ペルビックティルト

骨盤を小さく傾け、胸まわりとの位置関係を確かめます。

見るポイント
骨盤の小さな動きと呼吸を確認し、腰を強く押しつけていないかを見ます。
声かけの例
「骨盤を少し傾けて、背中の当たり方を確かめましょう」
負担を減らす調整

傾ける幅を小さくし、心地よく支えられる位置に戻します。

選んだ動作の後に

同じ腕の動きで、肩や首の負担と息の続けやすさを確認します。

05

長時間座った後のこわばり

背骨・股関節・足首へ、小さな動き

最初に見ること

どこがこわばるか、どの姿勢なら楽かを尋ね、背骨・股関節・足首の小さな動きを見ます。

伝え方のヒント

「固まった体」などと決めつけず、「楽な範囲で少しずつ動かしましょう」と伝えます。

マットの候補

3種目
キャットストレッチの動作の一場面を示す3D模式図
選ぶ理由
キャットストレッチ

手と膝を支えに、背骨を丸めて戻す流れを確認します。

見るポイント
手・膝で支えられるか。首や腰の一か所だけを大きく動かしていないか。
声かけの例
「手でマットを支えながら、背中を少し丸めて戻しましょう」
負担を減らす調整

丸める範囲を小さくします。手首・膝の荷重がつらい場合は、仰向けの候補を検討します。

ペルビックカールの動作の一場面を示す3D模式図
選ぶ理由
ペルビックカール

足の支えと、お尻・太ももの後ろで骨盤を持ち上げる動きを見ます。

見るポイント
足で支えられるか。上げる高さを優先して、首や腰に負担が集まっていないか。
声かけの例
「足でマットを支え、お尻を少し持ち上げて静かに戻しましょう」
負担を減らす調整

持ち上げる高さを低くします。首に荷重や違和感がある場合は中止します。

スパインツイストの動作の一場面を示す3D模式図
選ぶ理由
スパインツイスト

骨盤と胸の向きを分け、座位の小さな回旋を観察します。

見るポイント
左右のお尻の支えを保てるか。首だけを回していないか。
声かけの例
「座った支えを感じながら、胸の向きを少し変えましょう」
負担を減らす調整

回旋と腕を広げる範囲を小さくします。座位の準備は教材で確認します。

マシンの候補

3種目
フットワークの動作の一場面を示す3D模式図
選ぶ理由
フットワーク

足でバーを押すときの、太もも・お尻と体幹の支えを見ます。

見るポイント
左右の足の接点、膝の向き、押すときと戻すときの速度を確認します。
声かけの例
「足でバーを支え、戻るときも台を静かに動かしましょう」
負担を減らす調整

膝を伸ばす範囲を小さくします。バーの固定と機種に合った設定を先に確認します。

ヒールレイズの動作の一場面を示す3D模式図
選ぶ理由
ヒールレイズ

つま先側でバーを支え、かかとを上げ下げするふくらはぎの働きを見ます。

見るポイント
前足部の接点を保てるか。足首が内外に大きく傾いていないか。
声かけの例
「足先の支えを保ちながら、かかとをゆっくり上下しましょう」
負担を減らす調整

かかとの上下幅を小さくし、足がバーから滑らない設定を確認します。

ペルビックティルトの動作の一場面を示す3D模式図
選ぶ理由
ペルビックティルト

骨盤を小さく傾け、胸まわりとの位置関係を確かめます。

見るポイント
骨盤の小さな動きと呼吸を確認し、腰を強く押しつけていないかを見ます。
声かけの例
「骨盤を少し傾けて、背中の当たり方を確かめましょう」
負担を減らす調整

傾ける幅を小さくし、心地よく支えられる位置に戻します。

選んだ動作の後に

無理なく立つ・歩くなど、最初と同じ日常動作で感覚を確認します。日中も姿勢を変える機会を相談します。

種目を見る。その理由も、学ぶ。

姿勢の悩みの基礎を読み、3Dで支持点や動きのつながりを確かめられます。

姿勢の悩みの学習ガイド鍛えたい部位からも探す

このページの位置づけと参考情報

公開中の3D教材から、支持点や動かす部位を観察するための基本動作を整理しています。本人の経験・動き・感じ方を確かめながら、指導の目的に合う候補を検討してください。各候補は効果の順位を示すものではありません。

相談や活動の目安:NHS — Neck pain / NHS — Back pain。これらは本ページの種目や組み合わせの効果を検証した資料ではありません。

編集方針・監修状況