ピラティスの呼吸法|吸う・吐くタイミングを動きと学ぶ
ピラティスの呼吸法のコツと、吸う・吐くタイミングの見方を解説。マットとマシンの3D教材で呼吸表示と動きを照らし合わせ、レッスンで習った方法を復習します。
無料試作版の学習ガイドです。専門家の監修は未完了です。動きの観察と、指導者に確認したいことの整理にお使いください。
胸式呼吸・ラテラル呼吸とは
ピラティスでは、肋骨の広がりに意識を向ける呼吸が「胸式呼吸」「ラテラル呼吸」と説明されることがあります。MerrithewのSTOTT PILATESの資料では、胸郭の前・横・後ろへの広がりを含めた立体的な呼吸を紹介しています。
肩や首を固めず、無理のない呼吸を意識しながら、習った方法と照らし合わせます。この教材では呼吸器の動きを測定していません。3Dの肋骨が実際の呼吸量や呼吸機能を表しているわけでもありません。
吸う・吐くタイミングは一つに決まる?
同じ動きでも、指導の目的や方法によって呼吸の合わせ方は変わります。Merrithewの資料にも、背骨を伸ばす動作で吸気を使う説明と、支えを意図して呼気を使う例があります。「起こすときは必ず吐く」とすべての種目を一つの規則に当てはめず、習った案内と照らし合わせましょう。
各3D教材の「動作」には、4つの段階と呼吸の例を表示しています。再生時間は呼吸の秒数や、運動の回数を指定するものではありません。
動作と呼吸を見比べる3つの教材
まず動きを止め、今は準備・動き出し・途中・戻りのどの場面かを確認します。その後で呼吸表示を読み、レッスンで習った言葉をメモします。身体を動かさず観察するだけでも使えます。
- ペルビックカール:お尻が上がる場面と、背中が戻る場面を分けて確認。
- トータップ:片脚の動きと、骨盤を支える場面を確認。
- フットワーク:台を押し出す場面と、戻る場面を確認。
呼吸法が難しいと感じたとき
動きと呼吸を一度に覚えにくければ、画面を止めて一つの局面だけ確認し、指導者に「どの動作で、何のために吸う・吐くのか」を質問します。再生はいつでも止められます。画面の速さに合わせて息を止めたり、無理に長く吐いたりせず、ご自身のペースを大切にしてください。
実技で痛みやめまい、息苦しさが出た場合は中止し、状態に応じて医療機関へ相談してください。呼吸の困りごとをこの画面だけで評価することはできません。
参考資料と説明の範囲
説明や相談の目安を作る際に参照した資料です。資料の発行元が当サイトの種目選定・モデルを監修または推奨したことを意味しません。 教材の編集方針と監修状況